今回は、埼玉県南西部・飯能市にあるアサダ塾を取材させていただきました。
開校初年度ながら、早慶附属高校に複数名、さらにMARCH附属高校にも合格者を輩出するなど、早くも高い指導力が注目を集めている学習塾です。
今回は、その合格実績を支えた指導方針や塾の仕組み、受験に対する考え方について浅田塾長に詳しくお話を伺いました。
飯能市周辺で難関附属高校を目指している方はもちろん、塾選びで悩んでいる受験生・保護者の方にも参考になれば幸いです。
初年度から早慶附属に複数名合格!
今年度の塾生の進路について詳しく教えて下さい。
今年がアサダ塾にとって初めての卒業生、いわゆる1期生の年でした。
卒業生は全8名で、そのうち1名が早大学院に推薦で進学し、もう1名が早稲田実業に一般入試で進学しました。
MARCH附属でいえば、明大八王子に進学した生徒も1名います。
ただ、アサダ塾は特に「早慶MARCH専門」と謳っている塾ではありません。
そのため、残りの生徒たちは公立高校や私立の進学校へ進学しています。
たとえば、川越高校に進学した生徒は、入試後の開示得点が464点でした。
中2の3学期に受けた英検の準2級は、惜しくも不合格となってしまいましたが、その後の本人の努力で英語の当日点は95点を取っています。
※インタビュアー補足:464点という得点は、埼玉県内最難関の大宮高校理数科にも十分届くレベルの得点です。
そのほかにも、和光国際高校の国際科や所沢高校といった学校選択問題採用校、聖望学園のA特待生、狭山ヶ丘高校など、それぞれが力のある進学校へ進学しました。
また、進学先とは別に合格実績でいえば、立教新座高校への合格や、一般入試での早大学院合格も出ています。
1期生8名という小さな規模ではありますが、それぞれが本当に頑張ってくれた結果だと思っています。
一人ひとりの状況に合わせて伸ばす「集団個別」の指導スタイル
次にアサダ塾の指導スタイルや強みについて教えて下さい。
アサダ塾の指導スタイルは、いわゆる「集団個別」と呼ばれる形に近いと思います。
全員が同じ授業を一斉に受けるのではなく、一人ひとりの学力や志望校、進度に合わせて、それぞれ別のペースで学習を進めていきます。
特に早慶MARCH附属を目指す生徒については、学校の教科書レベルの内容はどんどん先取りさせていきます。
理想としては、中3の1学期までには中学内容を一通り終わらせたいと考えています。
そこから先は、志望校に合わせた問題演習や過去問演習にしっかり時間を使っていきます。
一方で、塾のカリキュラムはあえてかっちり固定しすぎないようにしています。
私自身が全員の学習状況を見るからこそ、その子の理解度や状況に合わせて柔軟に進め方を変えられるのが強みです。
高校生が算数に取り組む傍ら、中学2年生が微分・積分に取り組む…そんな光景は日常茶飯事です。
授業中も、ノートの1行1行まで見ながら声をかけるようにしています。
できる子をさらに伸ばすことはもちろんですが、勉強が苦手な子に対しても、「どこでつまずいているのか」を細かく見て、少しずつできることを増やしていくことを大切にしています。
使用する教材も、生徒に合わせて様々です。
市販教材から塾用教材、自作のプリント等、その生徒がどんな教材に取り組めば成績が上がるのかを考え、必要な教材をお渡ししております。
過去問についても、ただ年度順に解かせるのではなく、私がその子の志望校や現在の学力に応じて必要な問題をピックアップして取り組ませています。
こうしたシステムなので、いわゆる「浮きこぼれ」の生徒にはかなり強いと思います。
すでに学校内容が物足りない生徒であれば、どんどん難易度の高い問題に挑戦できますし、早慶MARCH附属や難関校に向けたレベルまで踏み込んでいくことができます。
また、部活やクラブチームなどの関係で入塾時期が遅くなってしまい、大手塾のカリキュラムには途中から入りづらいという生徒にも向いていると思います。
固定されたカリキュラムに無理やり合わせるのではなく、その時点の学力から逆算して必要な学習を組み立てられるからです。
定期テスト前は、通常の受験勉強を一度止めて、テスト対策に切り替えることもあります。
MARCH附属を目指す場合は内申点も非常に重要なので、定期テスト対策もきちんと行います。
もちろん、早慶附属を第一志望にしていて、内申点を受験であまり使わない予定の生徒については、テスト期間中も受験勉強を進めることがあります。
このあたりを一人ひとりに合わせて柔軟に判断できる点は、アサダ塾の大きな強みだと思っています。
「合格したい」という強い覚悟が必要
最後に、早慶MARCH附属に受かるために必要だと思うことを教えて下さい。
必要なのは、何よりも「合格したい」という強い覚悟だと思います。
飯能という地域は、都内と比べると大手進学塾の選択肢が多い地域ではありません。
また、地域全体としても、受験に対する空気感は比較的ゆるやかな方だと感じています。
だからこそ、早慶MARCH附属を本気で目指すのであれば、「都内で本気で勉強している受験生たちと戦うんだ」という意識を持つことが大切です。
もちろん、早慶附属については、学力だけでなく問題との相性や当日の出来も大きく関わるため、簡単に「こうすれば受かる」と言えるものではありません。
ただ、MARCH附属であれば、早い段階で当塾を見つけて下されば、充分太刀打ち出来ると考えております。
実際に生徒を指導していると、「もう少し早くうちを見つけてくれていれば」と感じることは少なくありません。
早い段階から正しい方向で努力を積み重ねることができれば、受験の選択肢は大きく広がります。
もちろん、最初から自分だけで強い気持ちを持って頑張れる子ばかりではありません。
「頑張りたい気持ちはあるけれど、なかなか行動に移せない」
「上を目指したいけれど、何から始めればいいのかわからない」
そういう子もいると思います。
だからこそ、こちらもただ授業をして終わりにするつもりはありません。
必要なタイミングで声をかけ、勉強の進め方を整え、できるようになるまでしっかり付き合っていきます。
こちらを信じて、言われたことに素直に取り組んでくれる生徒は本当に伸びます。
そして、そういう生徒を全力で応援したいと思っています。
私自身も年間休日は10日以内と、本気で生徒たちを見ています。
飯能という地域からでも、早慶MARCH附属や難関進学校は十分に目指せます。
ただし、そのためには早めに動き出し、正しい方向で努力を積み重ねることが必要です。
アサダ塾では、一人ひとりの学力や志望校に合わせて必要な学習を組み立てながら指導しています。
本気で上を目指したい生徒。
今の環境では少し物足りなさを感じている生徒。
少し出遅れてしまったけれど、ここから頑張りたい生徒。
そういう生徒は、ぜひ一度相談してほしいと思います。
いかがだったでしょうか。
今回、アサダ塾について詳しくお話を伺いましたが、地域の中で本気で上を目指す生徒を支えたいという思いが強く伝わってきました。
私自身も浅田先生には複数回お会いしたことがありますが、非常に誠実で、生徒一人ひとりに真剣に向き合われている先生だと感じています。
飯能周辺で早慶MARCH附属や難関高校を目指している方、今の学習環境に少し不安を感じている方は、ぜひ一度面談や体験授業に行ってみてください。
お問い合わせはこちらのHPから。

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